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2009-07-09(Thu)

ちょこちょこっとした話 8

8、『ハイジ』 ちょいとしたきっかけで、『ハイジ』を読むことになりました。 みんな『ハイジ』の名前は聞いたことがあるし、アニメーションの『アルプスの少女ハイジ』を見た人は多いでしょう。 クララ、ペーター、おじいさん、ロッテンマイヤーさん…。 記憶が曖昧ですが、放映当時は裏番組で『宇宙戦艦ヤマト』か『マジンガーZ』かなにかをやっていて、男の子の私としては、やっぱりそっちを見てまして…。
 また、本も読んだことがなかったので、今回初めて『ハイジ』がどんな話かを知ったのです。 読んでみて、びっくら仰天! 《無邪気さ》《暖かさ》《賢さ》《心の豊かさ》《人間らしさ》などなど、たくさんのテーマが、実に単純・明瞭に、しかも《愉快に》描かれており、 「こりゃ~、子供の読み物だろうか?」
 
と、感動しました。(電車の中で、何度もウルルッとなって、ちょびっとはずかしかった…かな。) 東京ノーヴイで、子供のための戯曲を探したり、ウチのかみさんが絵本好きだったりと、ここ数年、児童書を読むことも増えまして…。 そこで幾度となく思いましたのは、

 …子供のために書かれた本を一番読むべきは、大人なのではないだろうか? 
ということです。 《無邪気さ》とは、俳優として学ぶべき大切なこと…
 …ですが、まぁそんな職業なんぞにかこつけなくとも、人として時々取り戻したい、忘れている大切な《もの》…。
 言ってみれば《心の潤滑油》のような…いやもっと根源的な《なにか》。
  世の中の、特に、文明社会で、経済活動にばかり忙しく立ち回らねばならない大人の方たちが、『ハイジ』のような本で心癒されたら…。 …そう思った次第です。 『銀河鉄道の夜』の、宮澤賢治の作品しかり。 『小僧の神様』『真鶴』などの志賀直哉作品。 『からすのパンやさん』『モチモチの木』などの絵本。 『ごんぎつね』『泣いたあかおに』などの童話。 …私は、あまり知らないほうですが…。
 
 もちろん子供たちが読むのはたいへん結構なことで…。 ただ、同じく、いやそれ以上にたくさんの大人が読んだら、私たちのこの世界は、ずっとずっと豊かになるのではないかという気がしてならないのです。 『ハイジ』ですが、実はTVで見て知ってる方が多いのでは? 私もビデオで、1、2話見たことがありまして、これはこれで
 「実に素晴らしい!」
と震えた記憶があります。  しかし、意外と本で読んだ人は少ないような気がして…。
 アニメーション版も素晴らしいであろうことを確信しつつ(私も、ジブリ作品を含めて『ホルス』からなにからファンです!)、原作本に込められた作者、ヨハンナ・スピリの考えに触れてみてはいかがでしょう。
 
 内容について、私がとやかく言うことはありません。 たまには、優れた子供の読み物で、なにかを感じてみるのはいかがでしょう。 きっと、おどろかされますよ~。 私はオドロキました!! 
  では、また…。
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