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2008-11-22(Sat)

ちょこちょこっとした話 1

1、『偉い人なんていない』

テレビで政治家と言われる人たちを見て、思ったんです。
『先生』などと呼ばれていましたが…。

小学校、中学校の頃、何かの式典や催しなどに町長さんや市長さんや、代議士の方々が『来賓』としていらしたものです。
そして、挨拶をして拍手をお受けになられて、公務があってスッとお帰りになる。
子供達は、私も含めて、わけもわからず、その人がどんなことをやる人かも知らずに、拍手していたものです。
 
子供たちにとって(大人にとっても、そうだったかも)理由は一つ、
 『偉い人』だから。

フムフム、『偉い人』ってさ、どういう人?
政治でいうと、町や地域や国民に貢献した人?する人?

『した人』ならば、例えばそこいらの豆腐屋のおじさんが、突然のインスピレーション!ビビビ!、驚くべきアイディアと行動力で町のゴミを片付けたとか、福祉施設を造っちゃったとか。
『する人』ならば、それは仕事では?政治家先生は、それでお給料をもらってるわけで。

まぁ、冷たいことを言いたいわけではないのです。
大切な仕事をしている政治家の方々もいるでしょう。
じゃあ、普通の会社員並のお給料にしたら?普通の公務員並の待遇にしたら?
それでも「私が一生涯かけてやるべき仕事はこれだ。」という人は、何人いるのかなぁ、と考えます。

「たいへんな責任をしょい込むのだから、お給料が高いのは当たり前だよ。」
という意見も聞いたことがあります。
そうかもしれない。どれだけたいへんか、わかりませんものね。
でも、私の身内にも公務員がいて、朝早くから終電の日々が続くといいます。
徹夜のこともあるそうです。
一番若いいとこは消防士で、もう2、3回、死にそうな場面があったそうです。
でも、凄い給料を貰ってるわけではありません。
そんな、きつい下積みがあるから、歳をとって、名誉職などでお給料が高くなるんですかね?

あれ、いつの間にかお金の話になっちゃった。
戻して、、、『偉い人』はいるのか。

私が思うに、『より良い考え、優れた意識、高い次元の人間性を、自分の中に育んできた人』がいるということじゃないかなぁ。

しかし、学校の式典に、豆腐屋のおじさんが挨拶に来るのも変なカンジだし…
…いいかもしれないけど……ん~、いいかも。

テレビで見るのは、『先生がた』や『総理大臣』が町に出て来ると、おじさんやおばさんが握手しながら(言葉わるいですが)ペコペコお辞儀している姿。
『先生がた』は、
「やあ、ご苦労さん。お仕事たいへんですなぁ、頑張って下さいね。」
などと、言葉をたまわれている。
同じ、『人間』なのに。
そう言葉をたまわったら、
 「おぅ、たいへんなのはお互い様だ。お前も頑張れよ。いい仕事しろよな。」
と言って、肩でもポンと叩いてやればいいのになぁ、と思う。
だって、同じ『人間』なのに、『神様』や『ヒーロー』扱いするのは、その人がかわいそう。
 私だったら、そんなのいやだな。
 それをステイタスに感じて喜びたいなら、しかたないけど。
  
とりあえず、子供たちに、根拠のない『偉い人』概念を強いるのはやめたいなぁ、と思う次第です。
 
サァ、自分は『偉い人』だと思う方、手を挙げて~!
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テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

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